海外旅行 免税制度・免税手続き

海外旅行の免税(タックスフリー)とは?

海外 免税店

免税(タックスフリー)とは、海外旅行先で買い物した際に、購入金額の一部が戻ってくる制度です。

 

免税(タックスフリー)が海外での買い物ならどこでも適応される、という訳ではなく、

 

 

「グローバル・ブルー」の加盟店においてのみ、免税(タックスフリー)は適応されます。

 

 

世界37ヶ国で税金の払い戻し代行サービスを手がける「グローバル・ブルー」の加盟店においては、

 

各国が定める金額以上の買い物をすると、手数料を除いた額を払い戻してくれるのです。

 

タックス・リファンド・サービスは、買い物をしたときに免税書類を受け取り、所定の手続きを取れば誰もが利用できる大変便利なサービスです。

 

海外でたくさんショッピングを楽しみたい、という方は、覚えておいて損はありません。

 

国によっては、3%から20%弱も購入代金からリファンドされることがあります。

 

海外で安くブランドバッグを買いたい、という女性は、リファンド額も馬鹿にならないので要チェックですよ。

 

国によって還付率や最低購入金額等の免税の条件も違うので、旅行先に行く前にチェックしておくのが良いですよ。

 

「タックスフリー」のマークのある加盟店であれば、免税手続き用の書類を発行してくれます。その際、念のためにレシートも忘れずにとっておきましょう。
店によっては、加盟店でもタックスフリーのマークが出ていないことがあるので、店員さんに確認してください。

 

ヨーロッパ周遊旅行の場合、旅先の免税対象額をチェックしてください。

 

 

還付率・最低購入金額の参考資料

 

これらの免税の条件は、国や、店によって異なることがあるので、それぞれの店で、免税店であるか訊くとともに、購入最低額なども訊いた方が安心です。


免税(タックスフリー) 購入時の手続き

リファンド・チェック(免税書類)とは、免税額を払い戻しをしてもらうために必要な書類です。

 

会計時に時に、パスポートを提示してリファンドチェック発行してもらいましょう!

 

免税(タックスフリー)は自己申告制なので、自分から言わないと発行してもらえません。

 

恥ずかしがって黙っていると、発行できずに次の人の会計になってしまうので、すぐにリファンドチェックが欲しいと申し出るようにしましょう。

 

リファンド・チェックに記載されている「名前・住所・パスポート番号」の3つが正しく記載されているかどうかを必ず確認してください。

 

万が一、店の方が間違って記載していると、リファンドされないことがあります。

 

その際、レシートも念のために忘れずにもらっておいてください。

 

後で詳しく解説しますが、払い戻しの受け取り方法は3種類あります。

 

「現金受け取り」を希望する場合以外は、必ずこの時に専用の封筒をもらってください。

免税(タックスフリー) 出国時の手続き

免税を受けるためには、商品を購入した国を出国する際に、

 

税関で、購入品を提示しなければなりません。

 

税関で未使用の購入品、レシート、パスポート、航空券または搭乗券を提示し、リファンド・チェックに輸出承認スタンプを捺印してもらいます。
(※書類上の本人が手続きしなくてはなりません

 

 

 

・リファンド・チェックの購入者情報は必ずローマ字で記入

 

ローマ字以外だと、認められないことがあります。

 

 

・書き間違えた場合には、係の人に申し出て書きなおす

 

書類の記載事項を横線を引いたりして訂正しては、無効になることがあるので、注意が必要です。

 

 

・免税を受けられるのは「未使用の購入品」である

 

包装を外していたり、タグをとってしまっていたりしたら、後で免税が認められないことがあるので、要注意です。

 

 

税関スタンプをもらう際は、時間に余裕を持って空港に行くようにしてください。

 

海外旅行繁忙期や、週末は、とても混むことがあり、数時間待つこともあります。

 

ですので、免税を利用したい場合は、そうでない場合よりも、時間に余裕を持っておくことが大切です。

 

 

税関スタンプは、万が一出国時にスタンプをもらい忘れたり、急用ができて税関スタンプをもらうことができなかったりしても、

 

受領期限はほとんどの国で3か月以内(短い国もあるので要確認)なので、その期間内に同じ国に行くなら過去の分をもらうこともできます。

 

ただし、ほとんどの場合はすぐに同じ国に海外旅行に行くことは無いと思うので、

 

税関スタンプをもらい忘れないように注意してください。

 

海外旅行  免税制度 免税額の受け取り方法

海外旅行で免税を申請した場合、

 

・「現金での受取」

 

・「クレジットカードへの入金」

 

・「銀行小切手を自宅に郵送」

 

3種類があります。

 

現金での受取は、即時対応となりますが、クレジットカードと銀行小切手は、数か月かかります。

 

 

・現金での受け取りの場合

 

最寄の空港のリファンドオフィス、「税関スタンプを受けたリファンド・チェック」「パスポート」を提示して受け取りましょう。

 

現金払いはリファンドオフィスを行った国の通貨で払い戻しされます。

 

しかし、成田国際空港・関西国際空港のリファンドオフィスでは日本円で受け取ることが出来ます。

 

 

・クレジットカード小切手の場合

 

税関スタンプをもらったら、専用の封筒に入れ、グローバルリファンド専用の「TAX FREE」と書かれた専用ポストに投函します。

 

クレジットカードへの入金をご希望の場合は、リファンド・チェックに必ずカード番号を記載しましょう。.

 

営業時間外であっても、専用ポストがあればそこに書類を投函すれば大丈夫です。

 

.

 

リファンドの有効期限は、国によってばらつきがあり、最短で90日、最長で無期限です。

 

なので、海外旅行帰りにすぐに手続きしなければならない訳ではないので、

 

手続きし忘れてしまった時や、時間が無い時や、疲れて早く家に帰りたい、という時は、後日手続きしても大丈夫ですよ。

 

 

買い物をあまりしていないのなら、混むのを避けて免税制度を利用しない、という選択肢もアリです。

 

また、いくらタックスフリー店だからと言って、最低限度額に達せさせるために必要のない物を買ってしまわないように注意してください。

 

欲しいものがタックスフリー加盟店にあるとは限らないので、いろんな店を回って、楽しく買い物してくださいね!

海外旅行 免税制度・免税手続き関連ページ

現金の購入・両替方法
現金の購入方法や、両替方法について詳しく解説します。海外旅行では、クレジットカードだけでなく、現金も必要となることがあります。どのような時に現金が必要になるのか、現金の購入・両替方法について詳しく解説。
クレジットカードで買い物・支払い
海外旅行ではクレジットカードは必須です。どのような状況でクレジットカードが必要になるのか、どのようなクレジットカードを選べば良いのかを解説。
海外旅行用のクレジットカードの選び方
海外旅行用のクレジットカードの選び方を詳しく解説。海外旅行では、クレジットカードは必須です。どのようなクレジットカードを選べばよいのかをさらに詳しく解説。
海外専用プリペイドカードで買い物・支払い
海外専用プリペイドカードって何?という方は要チェック。海外専用プリペイドカードのメリット・デメリットを、初めての人にも分かるように分かりやすく解説します。
海外での買い物の注意点・マナー
海外旅行での買い物・支払いの方法について徹底解説。海外旅行先での、現金・クレジットカード、トラベラーズチェックの使い分け方、メリット・デメリットを完全解説。
別送品の手続き
別送品の手続きについて解説。海外旅行中に購入した商品を、荷物と別に国際郵便などで送ることを別送と呼びます、別送品の手続きには、大きな注意点があるので、それについて解説します。
海外旅行 トラベラーズチェック(T・C)
トラベラーズチェック(T・C)って何?良く分からない、という人向けに、トラベラーズチェックの入手方法から使い方、その他の支払方法との比較まで、トラベラーズチェックの全てをお教えします。